だめだよ おまえは。
――サマルトリアの王子(II)
講評:「ねー あたしも つれてってよお!」という妹姫に対して。
妙に冷静なあたり、彼の性格がいろいろ想像できて面白い(笑)。
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あんた、バカ?
話してるヒマがあったら
さっさと攻撃しなさいよ!!
――マリベル(VII)
講評: 戦闘中にて。
もっともな御意見ですが、なにもそこまで言わなくても…
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ここで あたしに化けた 敵を見てると よく分かるわ。
あたしって 美人よねえ〜。
――マリベル(VII)
講評: モシャスで自分に化けた敵を見てコメント。
もう何も言うことはありません(笑)。
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あんたより カボチャの方が素敵だわ
――マリベル(VII、TVCF)
講評: TVCF(実写版)のマリベル。
おそらくアルスに対して。言いそうなセリフではある。
でもあのマリベルちょっとイメージと違ったなぁ。もっとツリ目で(以下略)
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オイラ 転職するなら 絶対 フォズ大神官って決めてんだい!
――ガボ(VII)
講評: ダーマの神殿にて。
ガボのセリフというのがやや意外だが、気持ちはわかる(笑)。
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神の ごカゴが ありますように
――テンペの村の神父(IV、第二章)
講評: 生贄の娘の身代わりとして籠に乗ったアリーナ姫に。
「神父さん、シャレを言ってる場合じゃありませんよ」というツッコミに、
「うむ、そうであったな」と掛け合いが続く。
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ターニア……自分が 何者かなんて 誰にも わかりゃしないんだぜ
――ランド(VI)
講評: ターニアに求婚したランド。
フられた直後の独り言にしてはえらく含蓄のあるセリフである。
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姿形ではなく 美しい心をお持ちなさい。心にはシワはできませんわ。
――イシスの女王(III)
講評: 美人で評判のイシスの女王様のお言葉。
「みなが私をほめたたえる。でもひとときの美しさなど何になりましょう。」
これも美人の余裕だろうか。
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ライアン!子供たちを守ってくれ……!
――バトランドの王宮戦士(IV、第一章)
講評: 戦死したライアンの僚友が残した最期の言葉。
(しかばね列伝参照)
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それではチャモロよ スーパースターの気持ちになって祈るがよい!
――ダーマの大神官 (VI)
講評: そんなこと言われてもねぇ…。
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坊やが もっと大きければ 父の助けを できただろうにのう……。
――サンタローズに住む老人 (V)
講評: パパスの境涯をうすうす察していた老人が、幼い主人公に言う。
その後の父子の運命を思うと、なかなかグッとくる言葉である。
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ちょっと まて! そんな そうびじゃ あぶないぞ!
――サラン武器防具連盟 (IV、第二章)
講評: サランの街の立て札に書いてある。何気なく五七五になってる粋な宣伝文句。